日常生活の記録

インフルエンザ罹患

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怪しい熱と関節痛がしたので家から1分の病院に行った。

すぐさま廊下のパイプ椅子に座らされ検温検尿血圧測定だ。看護師さん優しい。でも待っている間どんどん体が痛くなる。

 

看護師さんが長い綿棒を持ってきた。鼻に突っ込む。結構奥まで突っ込む。いてて

 

また結構待たされる。なんか都度5分くらい待たされる。

 

別室に通されまた待たされる。

10分くらいたったんじゃないかなーと思った時お医者さんがきてインフルAですねーと言われた。

お医者さんの顔が大学の時に吹奏楽部でトロンボーンを吹いてた同級生の座禅くんという男の子に似ていたので「あ」と言いながら目を見開いた。が、キョトンとされたしよく見たら結構かなりおじさんだったので人違いだったみたいだ。

 

なーんだ…と思っていたら「はいじゃあ薬局の人もここにきますからお会計も何もかもここでやりますからねー待っててねー」と言われてありがたやと思う。感染拡大防止のためってわかっているがなんとなくVIPである(ちがう)。

 

薬局さんがきて言わなくてもいいのにわざわざ「新しいゾフルーザっていう薬の在庫がなくてイナビルっていう吸うやつです」と説明してくれてああなんだ2番手か〜と思って残念だった。どうせならゾフルーザが良かった。しらんけど。

 

イナビルをキメてとんぷくのカロナールをもらって帰った。

 

インフルエンザのときはバファリンとかのアスピリン系を飲むとなんだか危険なので(インフルエンザ脳症とかになることもあるらしい)カロナールなどのアセトアミノフェン系の薬を飲むとググったら書いてあった。

 

家ついてちょっと仕事関係の人に連絡して家にあんまり食べるものがないことに気づき悪いなと思いながらコンビニでスープやらご飯やら買ってきて、寝た。いろいろ買ったくせに夕飯は食べなかった。とにかく食欲がない。汗がすごく出た。化粧も落とさず寝た。

 

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朝体重を測ったら2kgくらい落ちていて病的だった。

まだ体が痛かった。一歩も家から出なかった。

ネットフリックスでルポール のドラァグレースとはたらく細胞を見てたら1日終わった。ちょうどはたらく細胞でインフルエンザウイルスの回を見て今私の体の中にはゾンビがいっぱいいるのかななんて思った。きも。

 

あー本当だったらデートだったのになー

 

来週までに整えねば。