日常生活の記録

繁忙期の終わりにおけるたまのスパーク

大きな行事がめちゃ忙しい時期の終わりになんだか浮かれすぎて突飛な行動をしてしまう。

 

昨年は、大きな一仕事が終わって気づいたら夜に新幹線に乗ってた。東京に着いて、さてどうしましょうとなったときにことの重大さに気づいたのだった。とにかくひとりで美術館巡りして、楽しい週末を過ごして帰ってきたのだが、今思い出しても少し変なテンションだった。

 

きのう職場女子会で、夜中でも行きたいと思ったらどこまでもドライブする女の人の話や浮かれてダッシュして壁にぶつかる子供の話をしてて、みんな頭がスパークして変なテンションになることはあるんだなと安心した。

 

通常時と今まで鬱陶しいと思っていた飲み会の席のおっさんおばさんも、普段と変なテンションのスイッチという点ではうまいことやっていてすごいなあと思った。

 

私も自分なりに節度をもって、ふだんは真面目に生きつつもたまに変なテンションになってバランスを取っていこうと思った。